私たちの体を構成するそれぞれの臓器は組織幹細胞と
そこから生み出される分化細胞よりなる細胞社会ととらえることができます。
一生を通じて組織幹細胞が適切に機能することは臓器や個体の恒常性の維持に不可欠で、
その異常はさまざまな疾患発症や老化につながると考えられています。
私たちは血液の細胞社会における組織幹細胞と周囲の環境(幹細胞ニッチ)の相互作用を深く理解するために、
先端の手法を駆使して集学的な研究を進めています。
IMFORMATION新着情報
- 2024.07.17論文業績を更新しました.
- 2024.05.10綿貫さん、小林さんらの論文が公開されました.
- 2024.04.04綿貫さん、小林さんらの論文が公開されました.
- 2023.12.01田久保が東北大学教授に着任しました.
- 2023.10.05慶應大・久保田先生の研究室との共著論文が公開されました.
- 2023.07.31田久保らの論文が公開されました.
- 2023.06.18客員研究員の城下さんらの論文が公開されました.
- 2023.06.12慶應義塾大学医学部で医化学特別講義を田久保が担当しました.
- 2023.06.09客員研究員の城下さんらの論文が公開されました.
- 2023.05.31第9回がんと代謝研究会で反町さんが発表しました.