国立国際医療研究センター研究所 生体恒常性プロジェクト

新着情報

2022.07.22

第8回がんと代謝研究会で綿貫さんと田久保が発表しました.

第8回がんと代謝研究会(あいぽーと佐渡)で綿貫さんと田久保がそれぞれ“造血幹細胞のPFKFB3依存的解糖系流量調節”および“造血幹細胞のATP濃度制御とエイジング”というタイトルで発表しました.

2022.07.15

研究所夏季リトリートで綿貫さんが発表しました.

国立国際医療研究センター研究所(NCGMRI)の夏季リトリート2022(ハイブリッド形式で開催)で綿貫さんが“リアルタイムATP濃度解析によるストレス負荷時の造血幹細胞の代謝リプログラミングの分子基盤解明”というタイトルで発表しました.また,田久保は世話人を務めました。

2022.06.30

慶應義塾大学院薬学研究科で大学院講義を田久保が担当しました.

田久保が客員教員を務める慶應義塾大学大学院薬学研究科で病態薬物治療学特論の特別講義“幹細胞の代謝制御機構とその応用~造血幹細胞の代謝プログラムを明らかにする試み~”を担当しました.

2022.05.28

第19回幹細胞シンポジウムで綿貫さん,反町さんの2名が発表しました.

第19回幹細胞シンポジウム(Web開催)で研究員の綿貫さん,大学院生の反町さんがそれぞれ以下の演題を発表しました.

(綿貫さん) Hematopoietic stem cells acquire robust mitochondrial plasticity by increasing Sdhaf1 protein levels during aging

(反町さん) Mesenchymal loss of p53 alters stem cell capacity and models human fibrosarcoma

2022.04.27

Hemato-Retreat2022で綿貫さん,反町さんが発表しました.

Hemato-Retreat2022 (那覇市ぶんかテンブス館)で研究員の綿貫さん,大学院生の反町さんが発表しました.

2022.04.18

iSeminarで田久保が発表しました.

異分野融合研究セミナーiSeminarで田久保が“造血幹細胞の代謝プログラムを明らかにする試み”というタイトルで発表しました.

お声がけいただいた名古屋大学・岩見先生に感謝申し上げます.

2022.04.01

反町さんが学振特別研究員に採用されました.

研究生として早稲田大学先進理工学研究科から当ラボの研究に参画している大学院生の反町さんが日本学術振興会特別研究員として採用されました.

2022.03.17

日本再生医療学会で小林さんが発表しました.

第21回日本再生医療学会総会のシンポジウム“幹細胞および分化細胞における培養液の科学”で小林さんが“骨髄内環境を再現した造血幹細胞培養とその応用”というタイトルで発表しました.

2022.03.12

元大学院生の雁金さんの論文が公開されました.

元大学院生の雁金さん(現Stanford大学)による樹状細胞の骨髄から胸腺へのホーミングに関する論文が,BBRC誌に公開されました(Mitf is required for T cell maturation by regulating dendritic cell homing to the thymus).雁金さんによる2016年のCell Stem Cell誌の研究過程で見つけていたMitf変異マウスの胸腺のフェノタイプを掘り下げたものです.

2022.02.02

慶應義塾大学医学部で医化学特別講義を田久保が担当しました.

田久保が非常勤講師を務める慶應義塾大学医学部で医化学特別講義を担当しました.