国立国際医療研究センター研究所 生体恒常性プロジェクト

新着情報

2021.01.26

慶應義塾大学医学部で医化学特別講義を田久保が担当しました.

田久保が非常勤講師を務める慶應義塾大学医学部で医化学特別講義を担当しました.

2021.01.13

慶應義塾大学医学部の病理学総論講義を田久保が担当しました.

田久保が非常勤講師を務める慶應義塾大学医学部で病理学総論講義を担当しました.

2020.12.21

AMED再生・細胞医療・遺伝子治療研究交流会にて田久保が発表しました.

AMED再生・細胞医療・遺伝子治療研究交流会で田久保が“造血幹細胞代謝を理解して操作する”と題して講演しました.

2020.12.16

冬季リトリートの幹事を田久保が務めました.

国立国際医療研究センター研究所(NCGMRI)の冬季リトリート2020(Web開催)の幹事を田久保が務めました.

初めてのWeb開催の試みでしたが,非常に多くの先生方にご参加いただくことができ,とても良い会になりました.

また,“単一細胞リアルタイムATP濃度測定技術に基づいた造血幹細胞の「代謝多様性」と「代謝可塑性」の同定”というタイトルで発表もしました.

2020.12.09

医工学フォーラムで田久保が発表しました.

田久保が第144回医工学フォーラム(Web開催)で,“造血幹細胞をモデルにした「代謝」と「幹細胞性」の連環”というタイトルで発表しました.

2020.10.26

慢性骨髄性白血病の微小残存病変の検出法に基づいた新たな病態モデルの論文が公開されました.

客員研究員の雁金さん,笠原さんによる,慢性骨髄性白血病の微小残存病変の新たなゲノムレベルの定量的検出法の論文が公開されました.

既存のチロシンキナーゼ治療後の一部の症例では、幹細胞ではなくB細胞にのみ病変が残存している可能性を見出しました(Detection of residual disease in chronic myeloid leukemia utilizing genomic next generation sequencing reveals persistence of differentiated Ph+ B cells but not bone marrow stem/progenitors.)

2020.10.11

第82回日本血液学会学術集会のプレナリーセッションで大学院生の綿貫さんが発表しました.

第82回日本血液学会学術集会(Web開催)のプレナリーセッションで大学院生の綿貫さんが“Metabolic regulation specific to aged hematopoietic stem cells and elucidation of its significances”というタイトルで発表しました.

2020.09.17

熊本大学IRCMSで田久保が講演しました.

田久保が熊本大学国際先端医学研究機構(IRCMS)を訪問し,“Quantitative approaches for dynamics and metabolism of hematopoietic stem cells”というタイトルで発表しました.

2020.09.16

日本生化学会のシンポジウムで田久保が発表しました.

田久保が第93回日本生化学大会(Web開催)のシンポジウムで座長を務め,“造血幹細胞の代謝プログラムの単一細胞解析”というタイトルで発表しました.

一緒にシンポジウムを企画して頂いた共同座長の早稲田大・合田亘人先生に感謝申し上げます.

2020.08.02

マウス造血幹細胞の静止期維持培養法のプロトコル論文が公開されました.

研究員の小林さんによる,マウス造血幹細胞の静止期維持培養法の詳細とアップデートについてのプロトコル論文が公開されました(Protocol for the Maintenance of Quiescent Murine Hematopoietic Stem Cells.)